子供 o脚

子供のО脚の治療法は?

我が子のО脚に悩むお母さんは多いと思います。子供はある程度О脚でも全く問題なく、成長するうえでまっすぐな脚になっていくものです。そうは分かっていても、自分の子は大丈夫かしら?と思ってしまうのがお母さんの宿命ですよね。

人間の膝は6歳頃まで大きく成長すると言われています。歩き始める1歳の頃はО脚が強く、2歳までにはおさまります。次にX脚となり、3歳半ごろにピークを迎えてから、6歳頃には軽いX脚でとどまります。

つまり2歳頃までにО脚が改善され、6歳頃までにX脚がほぼ改善されていれば問題ないということです。

それでも心配という方のために、治療対象となるО脚の程度を数値で紹介しましょう。これは膝の外側の角度を計測するのですが、2歳頃で195度、4歳頃で185度ある場合は治療対象となっています。これは飽くまで目安の数値だということをご理解ください。それでも気になる方は一度病院に行かれることをお勧めします。

では実際に病院に行って治療が必要となった時、いったいどんな治療法があるのでしょうか。治療法は病院の治療方針や、その子のО脚の程度によって異なると思いますが、一般的な治療法を紹介しましょう。

まず6歳までの幼児の場合、専用の装具の装着でほとんどが治ると言われています。外側から両膝を圧迫する構造になった装具で、脛骨の湾曲を矯正することで大腿骨も矯正するようになっています。半年から1年程度で感知するとされています。

7歳以上になると矯正装具では治らなくなってしまいます。この場合、必要となるのが手術です。手術となると費用かさむだけでなく、術後の痛みやリハビリなどもあり、完治まで半年はかかるでしょう。

子供がО脚にならないのが一番ですが、もしО脚になってしまった時は、放っておかずに早期に治療受けることが必要です。少しでもおかしいなと思ったら医師に相談しましょう。