日本人はO脚が多い
日本人の約9割はO脚です。
それは、他の国と比べて畳が関係していると言われています。
立ったり、座ったりする動作にプラスして地面を擦って歩く癖が多いのです。
これは、着物を着ていた習慣から中々、抜け出せない様で着物を着ていない現代でも名残があるみたいですが、日本人の骨格も擦って歩く方が楽な様です。
アメリカなどの欧米では椅子に座る習慣が身についているのでスーっと立てますが、日本人は畳に正座をするので、ただ座っている状態でも骨盤や足に大変な負担がかかっています。
そして、日本人は内股で歩いている癖もある様で自然とO脚になるのです。
また、骨格の違いから姿勢が正しくなくなり、骨盤に負担がかかってO脚になるケースもあります。
欧米ではO脚の人があまりいないのに対し、日本人は風習や躾でO脚になるので珍しいものではないのです。
欧米など関係なく、生まれたばかりの赤ちゃんは足を伸ばすと皆O脚ですが、成長と共にX脚になり自然とO脚、X脚が治ります。
ですが、欧米の生活習慣と日本の生活習慣が全く違い、椅子に座る生活と、何だかんだで正座を躾される日本人では、足への負担度も変わってきます。
成長と共にO脚、X脚が治っても昔ながらの躾でまたO脚、X脚になりやすい環境を作ってしまっています。
正座は日本人の文化なので躾と合わせて、予防法のストレッチを取り組んで行くしかない様です。
O脚になる前の予防が大変重要であり、O脚にさせないコツです。
O脚と骨盤の関係
O脚の原因は、姿勢の悪さから来ています。
姿勢が悪いと、足に必要以上の負担がかかり、骨が支えきれず変形してしまうのです。
普段の生活の中で、気にしていないだけで足に負担ばかりかけています。
歩き方の癖、姿勢の悪さ、足を組む癖、ヒールの高い靴、立ち方...
いつのも癖はO脚だけではなく、足の変形のみならず、腰痛や肩凝り、むくみ、冷え性と言った様に女性にはマイナス面が多いので、一日でも早く治す努力をしましょう。
また、骨盤が歪んでいる方はO脚を治しても、すぐにO脚へと元通りです。
歪み自体を改善しなければ何度、矯正しても意味がないのです。
骨盤が歪む原因は、出産を経験した女性の9割以上が歪んでいるので、一番の原因は出産ですが、実は出産を経験した事のない女性も「いつのも癖」で歪んでいるのが現状です。
一つ目に利き手ばかり使っている方、荷物を持つ時、カバンを持つ時、足を組む時など利き手、利き足にばかり負担をかけていると重心がズレて骨盤が歪みます。
姿勢の悪さから、背骨付近の筋肉が緩み、結果骨盤が歪むと言った事も有り得ます。
骨盤が歪んでいると、骨盤の下に足があるので自然と足も骨盤の形通りに変形して行きます。
O脚と骨盤の関係は密に接しています。
生活習慣を心掛けて、バランスの取れた体位でいる様にしましょう。
日々、気を付ける事を意識しつつ骨盤の歪みを治す、ストレッチや体操などを取り入れてO脚を治していきましょう。
O脚改善に効果のあるストレッチ
エクササイズやストレッチでO脚が改善出来たり予防出来たりします。
毎日少しずつ行う事で効果が出るので、無理のない様にしましょう。
O脚を改善しているうちに下半身のダイエットにも繋がったり、ポッコリと出たお腹にも効果あります。
1.椅子に浅めに腰掛けて、膝とくるぶしの2ヶ所に同じ大きさのペットボトルなどを挟みます。
2.つまさきを床につけたまま、かかとを上に向けて上げ下げを10回程度行う。
3.ペットボトルを挟んだまま、つま先を上にあげつつ、上げ下げを10回程行う。
O脚に効果のあるストレッチ
1.椅子に浅く座り、片足を伸ばして、かかとを床につけ、つま先は上に上げる。
2.息を吐きながら、上半身を前に傾ける。手は曲げている方の足に置く。
O脚に効果のあるストレッチⅡ
1.椅子やテーブルなど適度な高さの台に、肘を付け腰を曲げます。
2.つま先を正面に向け、両足は左右に広げる。
次に骨盤矯正のストレッチです。
1.仰向けに寝て、足の裏同士をくっつける。
2.くっつけたまま、足を閉じ、開き、また閉じ、開く、を繰り返す。
無理に力を入れず、足を開く時は力を抜いてバタンと倒す。
以上になります。
これらを寝る前やテレビを見ている時など日常の生活に積極的に取り入れてみて下さい。
文頭に書いてある様に毎日、継続する事がO脚改善へのカギであり、近道でもあります。
O脚が治ったと同時に体型への変化も見られる嬉しいストレッチです。
簡単に出来るO脚改善エクササイズ
一度のエクササイズで効果を得る事は出来ないですが、今回のエクササイズは毎日少しずつ無理のない様に短時間で行えるエクササイズをご紹介します。
O脚改善のエクササイズです。
1.足を揃えてつま先立ちをします。かかと同士はくっつけましょう。
2.かかとをくっつけ、つま先立ちをしたまま上半身を前に倒し、5秒キープ
この時フーっと吐きながらやると効果大
3.ゆっくりと上半身を起こし元の姿勢
O脚改善エクササイズⅡ
1.仰向けになり、片方の腕を横に広げます。顔も同じ方向へ
2.横に広げた法の膝を曲げて、広げてない方へと倒します。
3.広げてない方の手で押さえつつ、息をフーっと吐きながらゆっくり倒していきなす。
4.5秒ぐらいで、ゆっくりと元に戻して、今度は逆の足を同じ様に行います。
次に骨盤矯正エクササイズです。
1.仰向けに寝て、炉や市を大きく開く
2.大きく開いた状態で、かかととお尻をくっ付けます。
3.その状態のまま、お尻を持ち上げ、30回程上げ下げを繰り返す。
4.腰を上に上げた状態で5秒~10秒程キープ
骨盤矯正エクササイズⅡ
1.立った状態で肩幅に足を開き、腰に手をあてて、腰を回します。
2.30秒程回したら今度は逆回りです。
姿勢を正しながらゆっくり息を吐く。
以上が簡単なエクササイズです。
どれも共通して言える事は息を止めず、出来るだけ大きく吸って、ゆっくりと時間をかけながら吐く事です。
1回○セットではなく思い出したら行う様にして下さい。
ハイヒールは良くない?
足を長く綺麗に見せる効果や、お洒落をするのに欠かせないのがヒールの高い靴です。
ですが、靴を履いて歩く時とヒールの高い靴を履いて歩く時、自分でも歩き方の変化が分かると思います。
靴の時は太ももや骨盤を使って歩くのに対し、ヒールのある靴だと引きずる様な歩き方や、膝から歩いてしまう歩き方になります。
歩き方の見た目も不恰好になったり、O脚が目立ったり、更に悪化してしまうのでヒールの高い靴はお勧め出来ません。
ヒールの高い靴は、常につま先に集中され腰への負担も大きくなり、足の神経が圧迫され、O脚が外反母趾を招いてしまします。
腰痛や肩凝りが起こる原因もヒールにあるかもしれません。
足に負担のかからないヒールの高さは約3cm、それ以上の高さになると膝に重心がきてしまいO脚が酷くなる所かX脚U脚に繋がる事も有り得ます。
ヒールの高い靴を履いて歩いていると足が痛くなる事ありませんか?
常につま先立ちでつま先と膝に負担がかかっている事で痛くなります。
靴を履いている時は疲れはするけど、ヒールを履いている時の様に痛くなる事はありません。
これは下半身全体を使って歩いているからです。
つまさきで歩き、膝を少し曲げ、内股で歩いている姿はO脚そのものです。
そんな姿勢で歩いていると、O脚にならない方が不思議だと思います。
洋服や化粧品などは慎重に選びますが、靴のデザインだけで本当に自分の足に合った靴を選びません。
仕事柄ヒールを履く様なら、通勤は靴で仕事をしている時だけヒールのある靴と言う様に自分の足にも労いをかけてみて下さい。
O脚改善は生活習慣が大事
自分自身が思っている程、O脚を改善するのに時間がかからない事をご存知ですか?
しかも生活習慣を気にするだけで、より早く改善が可能です。
足を綺麗に見せて全体の体型を良くしてくれるヒールの高いサンダル。
靴の後ろを見るとアンバランスに磨り減っていないですか?
体の歪みや重心のかけ方が不自然になり、ただ歩いているだけでもO脚になってしまい、腰から下の体には相当なダメージが起きています。
普段の座り方や、姿勢、歩き方、立ち方、寝方...
何気ない癖やいつもの自分でいるとO脚を改善していても、普段に気を付けなければ何の意味もありません。
歩く時、猫背気味の方は少し意識をしつつ背筋を伸ばしながら歩いてみて下さい。
立ちながら待っている時、片足に体重をかけていたり、足をクロスしていたりしていませんか?
私たちの全体重を支えているのは足です。
アンバランスな立ち方はO脚を酷くしてしまいます。
両足で体重を支え、真っ直ぐ立ちましょう。
座った時、足を組んでいませんか?
無意識に足を組んでしまう方が多いと思いますが、足を組む動作が一番のダメージです。
椅子に浅く腰掛けて、足をぴったりとくっつけ背筋を伸ばす座り方がベストです。
生活習慣の他に、骨盤が開いてO客になってしまうので、寝る時は横やうつ伏せではなく、仰向けで寝るようにしてみましょう。
寝るときの癖は中々抜けないものですが、少し意識する事で生活習慣の癖を正しO脚改善へと繋がります。
XO脚とO脚の違い
一般的にO脚とXO脚と呼ばれていますが、この二つの違いはO脚が悪化すると更に酷いX脚になり、元々のO脚にプラスしてXO脚と言われます。
X脚とは、膝下が外側に向いてる状態です。
X脚になると足の間を開けて歩かなければ膝同士がぶつかってしまい、酷くなると擦れて痛みが生じます。
歩き方の癖でXO脚になります。
見分け方は膝だけではなく足全体に間がある、膝から下が外側に向いてる方がXO脚です。
O脚の時に自己矯正をしていませんでしたか?
間違った方法で行うと足に負担がかかりXになってしまいXO脚になるのです。
赤ちゃんの頃から成長と共にO脚は改善されますが、重心のズレや歩き方、座り方、足の組み方でO脚になり間違った改善法でXO脚になります。
XO脚とO脚の違いは歩き方で分かります。
O脚は内股の様な歩き方をしているのに対し、足を外側に向ける様な歩き方をしていて、これが進むと膝から下の骨が変形してしまい結果、XO脚になります。
O脚の時でさえ、気になるものなのに、XO脚と悪化してしまうと治すのにも時間がかかり、思うようにお洒落も出来ません。
XO脚になる前にO脚の時点で治すように心掛けておくと良いでしょう。
また、XO脚になっても自己矯正をするのではなく、専門のクリニックに行って指導を受ける様にしましょう。
O脚もXO脚もこのままにしていると、後に手術を要する病気にも繋がり兼ねません。
足元からのお洒落にO脚も含めて下さい。
間違ったO脚改善は危険
O脚は女性の敵です。治せないと思っている方もいますが、きちんと治す方法を知っていれば治せるし、逆に間違った改善法はO脚を更に悪化させてしまいます。
自分で考えた方法で治そうとすると、体や骨盤の歪みは更に悪くなって膝の内側が出てしまう、いわゆるXO脚になってしまいます。
単純に治す事が出来ず、骨の位置を元に戻す矯正しなくてはいけないので自分で考えた矯正は避けましょう。
歪みが酷くなればなるほど、治すのに時間がかかりますし矯正自体、難しくなります。
O脚で悩んでる方は、通販などで矯正グッズを買い求めるかと思いますが、どれも正解ではありません。
中には売り文句にしてるだけの商品もあるので、効果はどれ程あるのかときちんと見極めて下さい。
通販サイトの中での効果は良い事が沢山書いてあるのが普通なので、自分で口コミを見て見るなど総合的な判断をして下さい。
あまり良くない商品なのに売り文句に惹かれ、買って試したけど効果はなかった、逆に酷くなったとの失敗は避けましょう。
もちろん、正しい使い方をしないとO脚を悪化させたり、他の部位に負担がかかって体を痛めてしまう危険も充分にあります。
その為にも、姿勢の悪さが密に関わってくるので、O脚だけに焦点をおくのではなく、普段の生活にも目を配ってみて下さい。
自分の判断や、グッズに頼るのではなくO脚専門のクリニックに通うとO脚だけではなく、姿勢や座り方のアドバイスが得られて更に美しいボディーラインになれます。
私もO脚?
「私もO脚かもしれない」と不安に思う方もいると思います。
また、O脚だと自覚してる方でも、O脚を治さないでいると膝の病気にかかる確率が高くなります。
O脚だと自覚してる方は早めに治しましょう。
O脚かもしれないと思ってる方は、セルフチェック法をご紹介します。
O脚は太ももからくるぶしの間に隙間があるかで判断します。
真っ直ぐ立ちかかとをくっ付けます。
この時、膝をくっ付け様と無理に力を加えると逆に悪くしてしまいます。
次に自分の太ももからくるぶしの隙間を見ます。
1.多少の隙間はあるけど、そんなに足の開きは気にならない方は軽度のO脚です。
2.太ももがくっ付いてなく、膝も少し離れている方は中度のO脚です。
3.見るからに足が外側にアーチしていたり、膝が内側にある様なら重症のO脚です。
これは、いわゆるU脚と呼ばれているものです。
O脚は足の骨が外側に向いて、膝の骨が内側に向く事でO脚になるので、特に太ももとと膝の骨を内側に戻さない限り治りません。
足の変形が進むとアーチ状になり外側に向いてしまいます。
これを放っておくと変形性膝関節症と言う膝の病気以外にも腰痛やむくみ、冷え性にも繋がります。
1番と2番の方は少しの矯正で改善されますが、3番の方は治るまでに時間がかかってしまいます。
変形性の病気になってると矯正を断られる事もあったり、下半身が太りやすい方、痩せない方もO脚が原因かもしれません。
O脚は見た目だけではなく、女性の体への負担もかかるものです。
O脚の原因
モデルさんの様に足が真っ直ぐくっ付いていると、足が長く見えて美しくなります。
ですが、モデルさんの様にならないO脚の方が殆どです。
O脚になる原因の一つは体の歪みです。
日常の癖などで片足にだけ、負担がかかる様な歩き方だと足の形が変わっていき、結果O脚になってしまうのです。
O脚になると足の形だけではなく、むくみや冷え性の原因にも繋がります。
普段、足を組んでる人も要注意です。
足への負担が大きくなりバランスを崩してしまいO脚になります。
また、運動不足によって、引き起こす筋力の低下なども問題ですが、骨盤が開いている事も原因の一つになります。
日本人の約9割の女性はO脚であると言われているのは骨盤が関係してきます。
骨盤が開いてる以上、O脚を治す努力をしていても骨盤を治さない限り良くなりません。
骨盤が開くのもO脚の原因と同じく、日常の生活からきています。
正しい姿勢を身につけていないと、腰や骨盤、足に負担がかかってバランスを崩してしまうのです。
この他にも外反母趾を庇う姿勢でいると、その姿勢や歩き方に慣れてしまい、歪み始めてしまうのですが大半は骨盤の歪みからきている様です。
毎日の生活の中で、O脚や骨盤に対して少し意識して歩き方や体重のかけ方を変えてみると良いでしょう。
この様に少しずつでも、毎日意識しながら続けると徐々にO脚が改善されていきます。
O脚であれば生活習慣に気を付けるだけで、治るケースが殆どですので意識をする事が大切です。
